
OTHER
32年目の夏、CLUB Queが独立する。新会社が7月から運営へ
2026.05.03
1994年10月の開業以来、UK.PROJECTとともに下北沢の音楽シーンを支えてきたライブハウス「CLUB Que」が、7月1日より新会社「株式会社AILE Creative Entertainment Works」による運営へ移行します。総合プロデューサー・二位徳裕氏が代表を務め、これまでより自由な立場で音楽シーンを作っていく意向です。
1994年の開業から、ずっとそこにあったライブハウス
下北沢CLUB Queが、7月1日より新体制へ移行することが発表されました。1994年10月のオープンから現在まで、株式会社ユーケープロジェクト(UK.PROJECT)と連携してきた同会場が、新たに設立された「株式会社AILE Creative Entertainment Works」の運営に移ります。
thee michelle gun elephant、氣志團、POLYSICS、UNISON SQUARE GARDENなど、日本のインディーズ・ロックシーンを代表するバンドを輩出してきた場所として知られ、下北沢の音楽文化を語るうえで欠かせない存在です。
新会社の代表は二位徳裕氏
新会社「AILE Creative Entertainment Works」の代表取締役を務めるのは、長年CLUB Queの総合プロデューサーとして会場を牽引してきた二位徳裕氏。氏は発表のなかで「これまでの感謝を胸に、これからはより自由な立場で、皆様と共により良い音楽シーンを作っていければと思っております」とコメントしています。
独立記念の特典も
7月の新体制スタートに合わせ、毎日先着10名にドリンク券(7月以降利用可)を配布するキャンペーンを実施予定。また、イベント主催者向けには動員100名以上の持ち込み企画に対してバック1割増しという施策も設けられます。独立を機に、ブッキングや企画の裁量がどう変化するか、会場の「次の顔」に注目したいところです。
場所も名前も変わらない
運営会社は変わりますが、場所も名前も変わりません。32年間、下北沢の地下で音楽を鳴らし続けてきたCLUB Queは、7月以降も同じ場所に立ち続けます。
下北沢CLUB Que / 世田谷区北沢2丁目 / 7月1日より株式会社AILE Creative Entertainment Works運営に移行
SOURCE
音楽ナタリー→