
EVENT
太陽が電源の彫刻、下北沢へ。Marjan van Aubel日本初展示が5/25からreloadで無料公開
2026.05.21
オランダ生まれのソーラーデザイナー・アーティスト Marjan van Aubel(1985年生まれ)の作品を日本で初めて体験できる展示が、2026年5月25日(月)から6月4日(木)まで下北沢reloadのエントランスホールで開催される。ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ヴィトラ・デザイン博物館、パリのポンピドゥー・センターなどが永久コレクションに収蔵する「Ra」「Sunne」2作品を、太陽エネルギーのみで発光させた状態で展示。入場無料、9:00〜21:00。Do it Theater株式会社によるSolar Placemakingプロジェクトの一環。
Marjan van Aubelとは
Marjan van Aubelは1985年オランダ生まれのソーラーデザイナー。太陽光パネルを素材として、持続可能性とアートと技術を横断する実践で世界的に知られている。その作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、ヴィトラ・デザイン博物館(バイエラー財団)、モントリオール美術館、オーストラリア国立美術館、そしてパリのポンピドゥー・センターの永久コレクションに収蔵されている。
今回の展示は、Do it Theater株式会社がMarjan van Aubelと国内専属契約を締結したことにより実現した、日本で初めてとなる公開展示だ。
作品「Ra」と「Sunne」
今回展示される2作品は、外部電源をいっさい使わず、太陽エネルギーのみで発光するソーラーアート彫刻だ。
- -Ra(ラー): 古代エジプトの太陽神の名を持つ大型インスタレーション。太陽電池パネルを曲面に組み込み、採光した太陽エネルギーを光として放出する
- -Sunne(サン): ポンピドゥー・センターにも収蔵されているシリーズ。花びら状のパネルが光の変化とともに異なる表情を見せる
どちらも「電力に依存しない光」の存在証明であり、空間に置かれた瞬間から環境と対話しはじめる作品だ。
Solar Placemaking——太陽が電源の場所づくり
展示を主催するDo it Theaterが推進する「Solar Placemaking」は、ソーラーアートを使って人々が集まり、時間を過ごし、つながれる場所を生み出すプロジェクトだ。次世代エネルギーとアート・文化・地域コミュニティを掛け合わせることで、空間の価値そのものを育てることを目的にしている。
下北沢reloadは5周年を迎えるにあたり「環る(めぐる)」をテーマとした一連の企画を展開中で、本展示はその核となるコンテンツに位置づけられている。5月30日・31日の5周年アニバーサリーイベント期間中も展示は続く。
下北沢reloadで5/25から
会場となるreloadは、旧小田急線の線路跡地に2021年6月に誕生した個店型商業施設。東北沢駅と下北沢駅の中間に位置し、個性的な飲食店や物販店24店舗が軒を連ねる。展示は同施設のエントランスホールで行われ、来場者は買い物の前後にふらりと立ち寄ることができる。
Marjan van Aubel ソーラーアート展示 / 2026年5月25日(月)〜6月4日(木)/ reload エントランスホール(世田谷区北沢3-19-20、東北沢駅から徒歩4分)/ 9:00〜21:00 / 入場無料
SOURCE
PR TIMES→