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ベルリン選出の監督が下北沢に。「生活の中の映画」、6月28日からK2で
2026.05.23
2021年ベルリン国際映画祭「ベルリナーレ・タレンツ」選出の映像作家・神保慶政監督の全7作品を集めた特集上映「生活の中の映画」が、2026年6月28日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ K2で公開開始。第37回モスクワ国際映画祭批評家賞受賞の「0ライン─赤道の上で」、新作ドキュメンタリー「冒険–会いたい人に会いにゆく」(別府あゆみ出演)などを含む全7作を、A「自分を生きる」・B「旅を生きる」など複数プログラムで上映。クラウドファンディングを経て実現した下北線路街のミニシアターからの発信。
神保慶政という映像作家
神保慶政(じんぼ・よしまさ)は、ドキュメンタリーと劇映画の境界を往来する映像作家だ。2021年、ベルリン国際映画祭の若手映画人育成プログラム「ベルリナーレ・タレンツ」に選出されたことで国際的な注目を集めた。
代表作「0ライン─赤道の上で」は、イランの映画監督Mehrdad Ghafarzdehとの共同監督作品で、第37回モスクワ国際映画祭の批評家賞を受賞。赤道という地理的なラインに沿って生きる人々の日常を映した、生活の現場に根ざした作品だ。
全7作品を複数プログラムで
「生活の中の映画」と名付けられた特集上映は、監督の全7作品を複数のプログラムに分けて上映する。Aプログラム「自分を生きる」(75分・カラー)、Bプログラム「旅を生きる」(96分・カラー)という構成が発表されており、新作ドキュメンタリー「冒険–会いたい人に会いにゆく」(出演:別府あゆみ)も含まれる。
クラウドファンディングを通じた支援を経て実現した今回の上映は、ミニシアターの巡回という形で全国の観客と監督の作品を結びつける試みでもある。
6月28日、K2から
公開初日は2026年6月28日(金)。会場はシモキタ-エキマエ-シネマ K2──下北線路街の(tefu)lounge内に2023年にオープンしたミニシアターだ。旧小田急線の線路跡地に生まれた空間で、選りすぐりのインディペンデント映画を届け続けている。
「生活の中の映画」というタイトルは、映画を非日常的なエンターテインメントとしてではなく、生きることの延長線として捉える視点を示している。その問いが、下北沢のミニシアターから問い直される。
神保慶政監督特集上映「生活の中の映画」/ 2026年6月28日(金)公開 / シモキタ-エキマエ-シネマ K2(下北線路街 (tefu)lounge内)/ 詳細:senrogai.com/event/0628/
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