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電磁民族音楽が今夜B&Bに着く。和田永、廃家電の初著書を携えて下北沢へ

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電磁民族音楽が今夜B&Bに着く。和田永、廃家電の初著書を携えて下北沢へ

2026.06.01

廃家電(ブラウン管テレビ・扇風機・電気ストーブ等)を楽器に変える「ELECTRONICOS FANTASTICOS!」で知られる和田永が、初の著書『飛゛(ビ)!電磁民族音楽』(電気書院、2026年4月発売)刊行記念の全国巡回イベント「飛゛!電磁巡回篇」の一環として、6月1日(月)に下北沢・本屋B&Bに登場する。Open Reel Ensembleとの演奏と対話で「電磁民族音楽」の世界を届ける。

廃家電が音楽になるまで

和田永は、ブラウン管テレビ・扇風機・電気ストーブといった役目を終えた家電製品を独自の楽器に変換するプロジェクト「ELECTRONICOS FANTASTICOS!(エレクトロニコス・ファンタスティコス!)」を続けてきたアーティストだ。廃家電の電磁ノイズやモーターの振動を音楽的に制御することで、誰も聴いたことのない「電磁民族音楽」を生み出してきた。

Open Reel Ensemble(オープンリール・アンサンブル)は、和田永を中心に結成されたバンドで、開放型磁気テープレコーダー(オープンリールデッキ)をそのまま楽器として演奏する。テープの回転速度や磁気ヘッドへの干渉を演奏として昇華させた、唯一無二のアンサンブルだ。

初の著書『飛゛(ビ)!電磁民族音楽』

和田永の初の著書『飛゛(ビ)!電磁民族音楽』が2026年4月に電気書院より発売された。廃家電を楽器化するプロセスと「電磁民族音楽」という概念の成り立ちを、自身の体験とともに紐解く一冊。巻頭インタビュー「電気と音楽 和田永 × 若林恵」に始まり、第1章「〈電〉との接触」、第2章「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」、第3章「電磁と踊る」という構成で、その共創の思考と実践をまとめている。

全国巡回篇のひとつとして、下北沢へ

刊行を記念した全国巡回イベント「飛゛!電磁巡回篇」の一環として、6月1日(月)に下北沢・本屋B&Bに登場する。Open Reel Ensembleとともに「蟹は電磁気の夢を見るか? 巻き戻る未来と電磁民族音楽」と題し、本書の世界を演奏と対話で紹介する夜だ。

和田永×Open Reel Ensemble「蟹は電磁気の夢を見るか? 巻き戻る未来と電磁民族音楽」飛゛(ビ)!電磁民族音楽(電気書院)刊行記念 / 2026年6月1日(月)/ 本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンビル2F)

和田永Open Reel Ensemble本屋B&BELECTRONICOS FANTASTICOS電磁民族音楽刊行記念