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江戸の役者が現代に降りてくる夜。「ほろほろ」が20年ぶりに本多劇場へ帰ってくる

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江戸の役者が現代に降りてくる夜。「ほろほろ」が20年ぶりに本多劇場へ帰ってくる

2026.08.08

JOE Companyの代表作「ほろほろ」が、2026年8月12日(水)〜16日(日)の5日間、下北沢本多劇場で上演される。小野寺丈が書き下ろした「江戸時代の歌舞伎俳優が現代に甦る」物語は1997年初演、2006年の本多劇場再演を経て、今回が「最後の上演」として帰ってくる。出演に新垣樽助・榊原利彦・岡元あつこら。チケット¥6,600(全席指定)。

27年前に生まれた「江戸の役者が現代に現れる」物語

1997年12月、新宿スペース107にて初演されたJOE Companyの「ほろほろ」。小野寺丈が書き下ろし、自らも出演するこの作品の核心は、「江戸時代の歌舞伎俳優が現代に甦る」という奇妙なコンセプトだ。過去と現在が交差する中で人間の本質と「生きること」が問い直されるという骨太の物語は、初演から1年も経たずにリバイバル上演を求める声が殺到した。

JOE Company代表作、20年の時を経て三度目の幕

2006年8月に本多劇場で再演された際も大きな反響を呼んだ本作。それから20年——2026年の今夏、「最後の上演」と銘打って三度、下北沢本多劇場のステージに帰ってくる。出演は新垣樽助、榊原利彦、大島宇三郎、小野寺丈、岡元あつこ、櫂作真帆、崔哲浩、芹香ナノ、山本芳樹(スタジオライフ)、小野寺昭ら実力派が揃う。8月15日(土)の2公演のみ、山本芳樹・紺野ふくたによる別キャストで上演される。

下北沢に「最後」を観に来る理由

「最後の上演」という言葉は、演劇の世界では珍しい約束だ。再演のたびに磨かれてきた「ほろほろ」が、この夏で幕を下ろす——そう告げられた瞬間から、この公演はすでに伝説になりつつある。下北沢という演劇の街で、そのフィナーレを目撃する席はわずかだ。

JOE Company「ほろほろ」 / 会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15) / 日程:2026年8月12日(水)19:00 / 8月13日(木)19:00 / 8月14日(金)14:00 / 8月15日(土)12:00・15:30 / 8月16日(日)12:00・15:30 / チケット:¥6,600(全席指定)

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