
演劇・舞台
「海の夫人」が下北沢に漂着。ハツビロコウ第21作、9月29日から「劇」小劇場で
2026.09.24
下北沢を拠点とする演劇プロデュース団体・ハツビロコウが、イプセン原作「海の夫人」を9月29日から10月4日まで「劇」小劇場で上演する。松本光生の上演台本・演出による第21作目。
下北沢発の演劇ユニット、21作目はイプセンの古典
下北沢を拠点に2015年から活動する演劇プロデュース団体・ハツビロコウが、第21作となる舞台「海の夫人」を9月29日(火)から10月4日(日)まで「劇」小劇場で上演する。上演台本・演出は主宰の松本光生が担当する。
「海の夫人」は19世紀ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンによる戯曲。海辺で育った女性エレーネが、医師と再婚して内陸の家庭に収まりながらも、かつての恋人の面影に縛られ、自由と束縛のあいだで揺れ動く。「自分の意志で選ぶこと」をめぐる問いは、百年以上が経った今も色あせない。
古典を丁寧に読み解くハツビロコウの作風
ハツビロコウはこれまで「野鴨」「民衆の敵」「かもめ」など、イプセン・チェーホフの古典を現代の下北沢の劇空間に立ち上げてきた。第21作となる今回も、原作の持つ普遍的なテーマをどう舞台の言葉と動きで甦らせるかが見どころとなる。
公演詳細
公演期間は9月29日(火)から10月4日(日)の6日間。会場は本多劇場グループの「劇」小劇場(世田谷区北沢2-12-13)。下北沢駅東口から徒歩3分ほどの位置にある。チケットはオンライン予約受付中。
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